社長ブログ
2015.07.09
涼風献上
浮田工業の下川です。
いつも御世話になり、ありがとうございます。
さて、製紙メーカーのフォーム用紙国内払出推移を見ると、
平成26年217,544トン 平成35年では、150,657トンにまで減少する予測がたてられています。
ノーカーボン用紙も同様、平成26年145,001トン 平成35年では83,085トンにまで減少する予測です。
そして、減少分を補うために、インクジェットプリンター用紙が増えてくると思われます。
伝票関係が減少して、DPS関係が増加する傾向にあり、弊社のUVインクジェットプリンターが少しでも、
お役に立てればと思っております。
先日、那覇出張時に少々足をのばして、戦後70年ということで糸満市の平和祈念公園へ、慰霊に行ってきました。
平和の礎の中の平和の火は、6月23日慰霊の日に太平洋から昇ってくる太陽の光が平和の火とメイン園路を一直線に
結んでおります。